| 
			
				
				 
				
			 | 
			
				
				 
				
			 | 
			
				
				 
				
			 | 
			
				
				 
				
			 | 	
			
				
				 
				
			 | 
		
			 
		 | 
		
			 サンゴはいつまで生きるのですか?  | 
		
			 
		 | 
		
			 
		 | 
	
回答内容
サンゴをよくみると、一つ一つの「ポリプ」という小さな個体が集まっているのがわかります。(図をみてね。)
		ポリプは骨を作って、体を支えたり身を守ったりします。サンゴの多くはこのポリプがいくつも集まった群体(ぐんたい:たくさんの個体が集まって一つになったもの)を作ります。
		大きな群体を作る種類のサンゴもあって、10m以上大きいものもあり、数千年生きるものもいます。小さな種類のサンゴにおいては、年齢を測った例がありません。
		ストレスの少ない環境にいれば、数十年から数百年は生きられるかもしれません。
		
 
		Q サンゴは何を食べますか?
		Q サンゴが死ぬと二酸化炭素を吸ってくれないの?
		Q 砂はどうやったら作れるの?
		Q サンゴが死んだら海は汚くなるの?
	
質問の受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました
				 
			 | 
			
				 Copyright © 2020 沖縄科学技術大学院大学(OIST)  |